インド手織りシルクブラウスのスカーフについて
2022. 11. 19
AuthorTALK TO ME
Category
essayhow to
2022年の上半期に発表したインド手織りシルクブラウス。
付属のスカーフの取り付け方についてご案内させていただきます。
独特のドレープ感は立体裁断で布と遊ぶようにして出来上がった形です。
ねじれたようなニュアンスのあるシルエットは取り付ける際にボタンの留め方に迷うかもしれません。
写真付きで解説していますので必要な際に参考にしてみて下さい。
![](http://talktome.jp/wp-content/uploads/2022/11/ss1-400x267.jpg)
まず右にボタン、左にボタンホールがくるような形に整えて下さい。
生地をねじっているので左側のボタンホールに裏面が出ないように気を付けて下さい。
またスカーフには上下があります。
第三ボタン下の生地に余白がある方が下になります。
写真のスカーフが上下も正しい状態です。
![](http://talktome.jp/wp-content/uploads/2022/11/ss2-400x267.jpg)
こちらがスカーフの裏面です。
この面が見えていたら間違っているので気を付けて下さい。
![](http://talktome.jp/wp-content/uploads/2022/11/ss3-400x300.jpg)
それではスカーフを手に取って、右にボタン、左にボタンホールの状態を確認します。
![](http://talktome.jp/wp-content/uploads/2022/11/ss4-400x267.jpg)
首に巻いてみます。
![](http://talktome.jp/wp-content/uploads/2022/11/ss5-400x267.jpg)
首に巻いたら右にボタン、左にボタンホールになっているか確認します。
裏になっていないか気を付けて見ます。
![](http://talktome.jp/wp-content/uploads/2022/11/ss6-400x267.jpg)
ボタンを留めていきます。
この時、スカーフの上下が合っているかも確認しましょう。
![](http://talktome.jp/wp-content/uploads/2022/11/7-400x267.jpg)
第一ボタン上の生地余白と比べて第三ボタン下の生地の余白が長ければ正しい取り付けになっています。
![](http://talktome.jp/wp-content/uploads/2022/11/ss8-400x267.jpg)
ボタンが真後ろにくるようにクルクルとスカーフを回します。
![](http://talktome.jp/wp-content/uploads/2022/11/ss9-400x267.jpg)
これで完成です。生地の流れが美しいドレープが現れます。
![](http://talktome.jp/wp-content/uploads/2022/11/ss10-400x267.jpg)
サイド
![](http://talktome.jp/wp-content/uploads/2022/11/ss11-400x267.jpg)
後ろのデザイン。
最初は少し分かりにくいかもしれませんが、何度か使っているうちにすぐに取り付けられるようになります。
秋冬はスカーフと共に着用することも増えてくるかと思います。
ブラウスと共にお楽しみ下さい。
付属のスカーフの取り付け方についてご案内させていただきます。
独特のドレープ感は立体裁断で布と遊ぶようにして出来上がった形です。
ねじれたようなニュアンスのあるシルエットは取り付ける際にボタンの留め方に迷うかもしれません。
写真付きで解説していますので必要な際に参考にしてみて下さい。
![](http://talktome.jp/wp-content/uploads/2022/11/ss1-400x267.jpg)
スカーフ表
まず右にボタン、左にボタンホールがくるような形に整えて下さい。
生地をねじっているので左側のボタンホールに裏面が出ないように気を付けて下さい。
またスカーフには上下があります。
第三ボタン下の生地に余白がある方が下になります。
写真のスカーフが上下も正しい状態です。
![](http://talktome.jp/wp-content/uploads/2022/11/ss2-400x267.jpg)
スカーフ裏
こちらがスカーフの裏面です。
この面が見えていたら間違っているので気を付けて下さい。
![](http://talktome.jp/wp-content/uploads/2022/11/ss3-400x300.jpg)
スカーフを手に取ってみましょう
それではスカーフを手に取って、右にボタン、左にボタンホールの状態を確認します。
![](http://talktome.jp/wp-content/uploads/2022/11/ss4-400x267.jpg)
首に巻きます。
首に巻いてみます。
![](http://talktome.jp/wp-content/uploads/2022/11/ss5-400x267.jpg)
首に巻いたら右にボタン、左にボタンホールになっているか確認します。
裏になっていないか気を付けて見ます。
![](http://talktome.jp/wp-content/uploads/2022/11/ss6-400x267.jpg)
ボタンを留めていきます。
この時、スカーフの上下が合っているかも確認しましょう。
![](http://talktome.jp/wp-content/uploads/2022/11/7-400x267.jpg)
第一ボタン上の生地余白と比べて第三ボタン下の生地の余白が長ければ正しい取り付けになっています。
![](http://talktome.jp/wp-content/uploads/2022/11/ss8-400x267.jpg)
ボタンが真後ろにくるようにクルクルとスカーフを回します。
![](http://talktome.jp/wp-content/uploads/2022/11/ss9-400x267.jpg)
これで完成です。生地の流れが美しいドレープが現れます。
![](http://talktome.jp/wp-content/uploads/2022/11/ss10-400x267.jpg)
サイド
![](http://talktome.jp/wp-content/uploads/2022/11/ss11-400x267.jpg)
後ろのデザイン。
最初は少し分かりにくいかもしれませんが、何度か使っているうちにすぐに取り付けられるようになります。
秋冬はスカーフと共に着用することも増えてくるかと思います。
ブラウスと共にお楽しみ下さい。